mimiheartstepのブログ

知花敏彦先生の講和(CD・DVD)でこの世の真実を知ることができた。欠点だらけだった私が少しづつ変われていく。今、悩み苦しんでおられる方へ伝えられたら・・・

経営者そして人として


  一生懸命働いている社員の給料を減給し、”赤字が続いているからみんなわかってくれ” と言いながら、役員達(両親と姉)が会社をたたむ為にどんどん給料をとって・・・全く悲しく情けない事でした。
 そして一番罪なのは、”最後に責任を取るのは社員達ではなく私達役員なのだから高額な給料をとって何が悪い!いざという時の為に社員より多く給料をとっているんだ” と言う無知の大罪。”いざ”という時に困らないように?自分達の事しか考えていない。

 その”いざ”という時社員達は?次の就職先を探して路頭に迷うのは構わない?真の経営者なら会社をいかに継続し一生懸命働いている社員の生活を守る事(国の政治家も同じだと思います)に努めなければならないと思うのですが・・・正しい判断ができず悪気もなく?それが良い事だと、正しい事だと思っていた事が問題なのです。社員達を欺き、自分達の多額の報酬を公開せず自分達も少額の給料しかもらっていないと平然と社員達に嘘をついてニコニコ過ごし、善人面をしていた事です。自分達は長だからといっても実際働いているのは社員達です。もしかするとわかってしていたのか?と疑わずにはいられません。そうだとしたら両親や姉は現世でまた新たなカルマを背負ってしまった事になります。これは原因と言う種です。種を蒔いてしまったのです。そして姉は今その時蒔いた原因の結果を逃げ出さず受け入れています。
 どこの世界もそうかもしれません。下請けのまたその下請けのまたその下請けの・・・末端が結局身を粉にして働いて仕事を成し遂げ現実にはその末端がいなければお客様に商品をお届けできない。その末端がいなければ成し遂げられないのに、実際は直接仕事をしていない上が儲けをかすり、またその上が儲けをかすり、またその上が儲けをとり・・・一生懸命汗水流して働いた現場の人達がいつも少ない収入で我慢しています。残念ながらそういうシステムになっています。
 私達は会社の株の贈与税や購入などで銀行から多額の借金をする事になりました。また会社の借入の保証人も以前は両親や姉もでしたが、両親は退職し年金収入だけになりましたし、姉は役員の時から保証人になりたがらなかったのですが仕方なく1銀行の保証人にされていたのが気に入らず、”保証人から抜いて!あんた達が継いだんだから、もう私は関係ないから抜いて!” と懇願するので、保証人は主人一人となりました。
 どこの会社も負債を抱えているので同じですが経営者とは恐いものですね。この先の事を考えると不安ですが、上を向いて踏ん張って頑張るしかありません。それでも私達は会社を傾けるわけにはいきませんし、社員の暮らしもかかっていますし、これから成長していく小さな子供を抱えている社員には少しづつでも昇給できるようにしたいと思うので、今までの役員のように役員だからと言って多額の報酬を取るつもりはこれまでもこれからもありません。うちの家族が暮らしていければそれで充分なのですから。いつも最低限で日頃から暮らせるようにしておかないと何か起きた時に慌てふためきます。
 田舎で暮らしていた時も家族3人で1ヶ月200,000円で暮らしていました。

プライドや見栄もないのでブランド品や高級車や豪邸などの物欲もなく、食欲(美食)もありません。朝食(AM5:00)は(田舎の知り合いの農家さんが作る無農薬米の)玄米のおにぎり1個とゆで卵と漬物、昼食(12:00)は玄米のおにぎり1個と味噌汁、夕食(PM6:00~6:30)は食後すぐ寝る事が多いので炭水化物は抜いて、野菜中心のおかずとタンパク質(納豆)と果物を少々獲るくらいです。休日も朝食と夕食の2食です。それでも朝早くからトラックに荷物の積み込むという力仕事も主人と2人でしています。

会社の健康診断はバッチリA判定で主人はB判定ですが、社員はそれ以下ばかりで・・・TVでよくグルメ番組をしていますが、私は興味がないのであまり見ませんがちらっと見た時に皆さんの食欲を見ては、宮崎駿氏の ”千と千尋の神隠し” で千尋のお父さんとお母さんが食べ物に心を奪われ延々と食べた結果豚になっていたのを思い出します。

今の時代は豊食になり人々は便利な世の中で以前のようなエネルギーを消費していないのにカロリーを多大に摂取して(原因)・・・誘惑に溺れた結果、病気を自分で引き起こしています。

それも心のあり方だと思うのです。あの ”千と千尋の神隠し” はとても大事な事を伝えている深い映画だと、宮崎駿氏は鋭い心の目を持つ、もしかすると天上界からの教官かも?とも思えます。顔なしもいつもはおとなしく声もかけれずただ千尋について行くことしかできなかったのに、お金を持ったとたん豹変しお金で千尋に近づこうとしたり人まで食べてしまう恐ろしさも表現していました。子供と何度も見ましたが、何度見ても見た後は深いため息が出てきます。当たり前のような事なのですが、皆に大事な事に気づいて欲しい、まるで今の日本人を危惧し訴えているようです。

 いろんな場面、いろんな方々(教官)がいろんな方法で私達に警鐘を鳴らしてくれているのですが、残念な事にまだまだ多くの魂が寝ぼけているようです。

私達は日本人として生まれた事に感謝しなければいけないと思います。