mimiheartstepのブログ

知花敏彦先生の講和(CD・DVD)でこの世の真実を知ることができた。欠点だらけだった私が少しづつ変われていく。今、悩み苦しんでおられる方へ伝えられたら・・・

外見ばかり見る人

 人はほとんどが外側を重視しています。

私も中学生の頃、異常に自分の容姿にこだわり美人でない事に悲観しました。きれいな

子を見ては羨ましがり、自分の気に入らないところを隠そう隠そうとする事に必死でした。松田聖子の歌にも”前髪1mm切り過ぎてあなたの前に出られない・・”みたいな歌詞がありました。思春期の頃は誰でもそうなのかもしれませんが、大人から見ると大した問題ではありませんよね。でも若い頃はそういう事に敏感でした。

 中学2年の夏休み、アメリカにホームスティしました。その頃イギリスのべイ・シティ・ローラーズというグループが大人気で毎晩ラジオからヒットソングが流れていました。私も大ファンでイギリスまで会いに行きたいと思っていたくらいでした。ホームスティ先の女の子の友達にパッドマックリンにそっくりな男の子と出会い、”あの子もあなたの事可愛いって言ってるよ”と言われ私は舞い上がりました。帰国する前の日に連絡先を交換してほっぺにチュッと外人にとってはあいさつなんですが、日本人の私はさらに舞い上がり・・

それから日本に帰ってから手紙を何度か出しましたが、彼からは全く音沙汰なく・・・

めでたいですね。彼はかなりのハンサムだったのでもてもて。プレイボーイだったみたいです。私はハンサムに弱かった。見た目重視。

 高校の時も、テレビ番組で”丘の上の総理大臣”という青春ドラマにはまり、主役ではない脇役なのですがある俳優が大好きに。ある日、学校の球技大会で見かけた人がその俳優にそっくりだったのです。一目惚れをしてしまいました。それからというもの彼を校内で見かけるたび胸が高鳴り、とうとう手紙を書いて渡しました。何日も待ちましたが返事は来ず・・・それから2ヶ月くらい経った頃、彼から突然のTEL”つきあってもいいよ”と。それからおつきあいしましたが、やはり外見で私はその人を勝手に作り上げ、理想の王子様を描いていました。相手は私の事は何とも思っていなかったように思います。またもやプレイボーイ・・・でも私の気持が一気に冷めたのは、大学進学を希望していた彼に”どこの大学に行くの?なんで大学行くの?”と聞いたら、”どこでもいいよ。だって親のすねかじれるだけかじらなきゃ損じゃん。いやでも何十年も働かないといけないんだよ、少しでも楽できる期間が欲しいじゃん”と言った言葉でした。親は子供の為に一生懸命働いて大学へ行かせてくれるのに、うちらの学校からじゃ私立だよ?私立だとすごい費用がかかるよ?それなのにそんな気持ちで行かれたらと残念に思いました。大学へ行きたくても行かれない人がたくさんいるのに・・・主人もそうでした。中学で父親が他界したので自分は(弟がいたので)もう大学へは行かれないと思っていたそうです。だからワンランク下げた高校に来て、高校生の時は家計を支える為、朝は新聞配達、夕方はうどん屋や鉄工所でアルバイトをしていました。弟は大学へ進んだのでその資金も支える為高校出て就職して給料を全部家に入れていました。自分の事にお金を使うことはほとんど今までありません。それでも主人は自分を犠牲にしているとか、あれが欲しいとか誰かのせいであれが買えないとか大学に行けなかったいう気持ちは一切ありません。今までも子供たちがしたい事(習い事)や大学へ行きたいと言えば惜しまず、”働いてどうにかする”という人です。

 私の周りにもまだ大事な事に気づかず容姿ばかり見て、中身を見ようとせず、また自分の容姿も創ろうばかりして(内側=魂を磨こうとしないで)何度も別れたり離婚したりする人が何人もいます。容姿(肉体)は衣装と言われます。朝ドラ”朝がきた”の成澤泉先生も先週言っていました。”肉体は衣装でいつかは滅ぶけれどその中にあるもの(魂)は死なない”ような事を。これはどの先生も言われます。たぶん今の時代でも気づかれている方も多いのでは思いました。そして肉体を動かしているのは魂だという事、肉体には限りがあるけれど魂は永遠に生き続ける事を。