mimiheartstepのブログ

知花敏彦先生の講和(CD・DVD)でこの世の真実を知ることができた。欠点だらけだった私が少しづつ変われていく。今、悩み苦しんでおられる方へ伝えられたら・・・

弟夫婦との壁

 弟は県外の私立大学へ行った為、仕送りから授業料から大変な中、奨学金や義姉や私達も結婚してから2年くらいは家に入れていたので何とか卒業できました。卒業後は地元へ帰って就職するつもりでしたが、県外の株式上場の一流企業へ就職ができました。就職して1年後、結婚しました。奥さんも株式上場の一流会社へ勤め、3年くらいは子供は作らず夫婦で楽しむというライフスタイルを過ごしていました。そんな中、義姉からの”お母さんからローンがしんどいから手伝って欲しいって言うからきょうだい3人で仕送りしょうと思うんだけど・・”と言う提案があった時、私は家計が火の車だったのにいいかっこして”いいよ”と快諾したのですが・・・その1年ほど経った時でしょうか、義姉から思いもよらぬ事を聞いてしまい・・・”あの子達は最初から仕送りしていないんよ。私がそう言ったら嫁さんが鏡の前で化粧をしながら私には関係ないのでしません。って言われたのよ。”  

 それを聞いて私は愕然としたのです。どうして?あなた達は夫婦ダブルインカムノーキッズ(夫婦共働きで子供がいない)でしょ?おまけに高所得。こちらは確かに夫婦共働きだけど中小企業勤めで子供は2人。毎日仕事をしてその上私は寝る間も惜しんで内職までして仕送りしているのに?

県外に暮らしているので会う回数も少ないのもあって、もともと淡々とされた印象で、話掛けても一言二言で終わってしまい、会話にならない感じでした。義姉も姑も主人も同じ感想でした。私達(夫側の親族)とはあまり深いつながりは持つ気がないような・・・

その頃から私は弟夫婦に嫌悪感を抱くようになりました。姑も弟に嫌われたくないからか?”みんなしてくれているからあんたもしてくれないか”と言えないみたいでした。

この時も私達だけが犠牲になってもやっぱり実の息子には苦労を掛けたくないんだなって

思ってしまいました。それが原因で主人と何度ももめてしまって・・・主人を傷つける事になりました。なぜ私達が姑や弟の事でいつももめないといけないのかと思うとよけい

腹が立ってくるのでした。

 親戚が集まる時(誰かの結婚式や誰かの法事、お盆やお正月)でも何も話さないで終わることもしばしば。また弟の嫁さんはなぜか私を意識しているようで、あちらから声を掛けてくるという事はまずありませんでした。特に義姉は私を実の妹のように可愛がってくれていたからかもしれませんが、私には何も話さないのに義姉にはおべんちゃらを使ったりするので、違和感を感じました。それから後、弟夫婦にも子供が2人生まれましたが、夫婦の関係が少しづつ背を向けているように見受けられました。2人にもいろんな事があったのでしょう。弟夫婦も結婚して20周年を迎えるという時、ある法事で主人は酔っ払っていたのですが、弟のお嫁さんに”ありがとうな!あんな弟を長年世話してくれて。あんたはええ嫁さんだ!”と何度も言いました。それから私達が25周年記念に和歌山の温泉に行ってきた事を話していたらお嫁さんが”うらやましいわ~私達も20周年になるけどそんな予定はないわ~”と声を掛けてきたのです。農業をしていた時だったので毎年うちのぶどうを送っていましたがお礼の電話をくれるのは弟で、お嫁さんとは何も話す事もなかったけれど、私は驚きました。その頃からお嫁さんの心が溶け出し、特に主人に対して笑顔になり、声を上げてよく笑うようになったのです。心を開いてくれたように思います。お嫁さんもいろんな事があって何か大事な事に気づかれたのでしょう。その後初めて

行ったことのなかった弟のマイホームに行き楽しい時間を過ごしました。また先日はその弟夫婦の長女の結婚式に招待されましたが、いろんな事が思い出されて主人も私も涙があふれてきました。こんな気持ちになれるなんて思いもしませんでした。今では私は本当の弟のように弟に言いたいことをどんどん言えるようになりお嫁さんとも気持ちが分かり合えるようになれた事で今まであった壁はなくなったようで会うのが楽しみになってきました。私が最初に壁を知らない間に作っていたのかもしれません。主人がその壁をとっぱらってくれたように思います。そして、弟夫婦達もいろんな事を乗り越えて歩み寄れるように魂が成長したように思えました。