mimiheartstepのブログ

知花敏彦先生の講和(CD・DVD)でこの世の真実を知ることができた。欠点だらけだった私が少しづつ変われていく。今、悩み苦しんでおられる方へ伝えられたら・・・

結婚した頃の私

主人は高校の同級生。部活で知り合い、高校の頃はただの友人でした。
卒業してすぐ主人から”つきあいたい”と言ってくれて、交際が始まり、すぐ2人の
気持は寄り添い結婚の約束をしました。私は今までこんなに人を愛しく想えたことがありませんでした。いつも一緒にいたい、一緒にいることがとてもしあわせで、この世に生れてきたのは、この人と生きていく為だったんだと、小さいころからの”なぜこの世に生まれてきたんだろう?”という謎が解けたように。
 当時主人はお父さんが中学校の時に他界し、高校を出てすぐ就職していました。私は短大へ通う学生でしたが、お腹に赤ちゃんが・・・主人はまだ下に高校生の弟がいたのと実家のローンと家計を支える為お給料は全部家に入れていました。私もまだ学生という身分で結婚を”今”できるのかずいぶん悩みました。私には赤ちゃんを堕胎するしかないのかとあきらめかけていた時、電話の向こうで主人が“結婚しよう!俺が赤ちゃんとmimiをしあわせにする!”という力強い声で赤ちゃんの事を心から喜んでくれたんです。
 そんな私達は主人の母や私の両親に怒られながらもなんとか結婚することができました。私は天国にいるような気持でした。これからず~っと一緒にいられる!楽しい家庭を築きたい!私は主人の家で同居を始めました。短大も卒業するのが条件で結婚させてもらったので、朝は主人の姉と一緒に朝ご飯とお弁当を作り、洗濯物を干してから短大へ。
短大は家から電車で通い夕方帰ると主人の姉と主人が小さかった頃の話を聞きながら夕食を作った。姉は優しくお料理を教えてくれたり、姑にきつく言われたり無理強いをされそうな時は、かばってくれ、私を本当の妹のように可愛がってくれました。


 赤ちゃんが生まれるまでは何とか同居も過ごせていたのですが、赤ちゃんが生まれてからは、姑といろんな出来事があり私は、笑顔もなくなり、気力もなくなり、食べては吐いて過食症のようになり体重が減っていきました。その頃周りには、同じように早く結婚して出産した同級生が何人かいて親子3人水入らずでのびのびと穏やかに暮らしているのをうらやましく思いました。“なぜわたしだけ・・・”長男が1歳過ぎた頃、とうとう我慢できず主人に”別居してほしい”とお願いしました。が優しい主人は“父を亡くして一人の母を置いて出ていけない”という答え。私はこれ以上あの家で暮らす自信はもうなかった。“こんな状況で子供を育てもこの子に良いわけがない”その時“離婚”するしかないと思いました。
姑さえいなければ私達は別れなくてすむのにと姑を恨みました。今までこんなに人を恨んだ事はありませんでした。
仏壇の前で、”お義父さん、早くお義母さんを迎えに来てください”と手を合わせました。


 でも今になってやっと“姑には姑のわけがある”事に気づいたのです。赤ちゃんが夜中泣きやまなかった時、“うるさい!眠れんやない!”と怒鳴られたのも、姑は更年期だったのかもしれない。時々睡眠薬を飲んでいたのを思い出した。口やかましく言っていたのは、私達が若かったから心配で言っていたのかもしれない。寂しかったのかもしれない。と木村藤子先生の本を読んで相手の事情を思えるようになったのです。今まで姑の事を“口やかましい人!私だったらあんな事しない(言わない)のに、姑はおかしい!自分がいつも正しいと思っている!自己中!横暴な人!”と悪いところしか見ていませんでした。でも悪いところを見て苦しむより、“この人は悪い人じゃない。知らないだけなんだ。気づいていないだけなんだ。この人にはこの人のわけがあるんだ。”と思うと今までの私には考えられなかったように心が軽くなり、姑を許せたんです。
故知花先生は言われます。“この世に偶然はない。この世に起こる出来事はすべて必然です。前世からの因縁(原因と結果)を引こづっているのです。出会う人も出会うべくして出会うのです。”自分のカルマ(改めなければならない欠点。乗り越えなければいけない自分の我)を改めるために姑と出会ったのかもしれません。人の悪いところを見る欠点を直しなさいと姑は教えてくれたのでしょう。姑が姑でなかったら私は気づく事もなかったでしょう