mimiheartstepのブログ

知花敏彦先生の講和(CD・DVD)でこの世の真実を知ることができた。欠点だらけだった私が少しづつ変われていく。今、悩み苦しんでおられる方へ伝えられたら・・・

結婚の適齢期

 時代や日本という風習なのか人間の特質なのかわかりませんが、うちの両親も人の目を気にして自分達や私達を縛っていたように思います。

 ”そんな格好をすると人に笑われる!” とか ”世間からなんと言われるか” とか

 ”みっともない” とか・・・

 私が19歳で妊娠して結婚したいと言った時もそうでした。

その頃の結婚適齢期は女性が23~25歳くらいで男性は25~30歳くらいでした。

トレンディドラマでも女性の25歳、26歳は売れ残ったクリスマスケーキなどという表現をしていました。


 それでも19歳(主人も19歳)というのは平均より大夫早いので世間からはよく驚かれました。でも人によって結婚の適齢期って違って当然ですよね?

その頃は早い事をいつも驚かれていたので、私達は悪い事をしたのかな?私達はおかしいのかな?と私は引け目?を感じたりもしました。

おまけにお腹の大きな短大生という目立つ存在には注目を浴びるばかりで。

未だに ”その若さでもうお孫さんが3人もおられるの?” と言われます。

私の祖母もその昔18歳で結婚して19歳で父を産んでいるのですが、

時代がやはり違ってきたのでしょう。

今では40歳くらいで結婚して出産される方も多いという時代では信じられないかもしれないですが・・・


 両親は人と違う事や人の目を異常に気にします。人と同じが安心するのでしょう。でもそれはいつも正しいとは限りませんよね?

 日本人はほとんどの方がそうかもしれませんが、

そういう事に縛られていては自分が自分らしく生きられないように思うのですが・・・

私達は早く結婚し駆け足で今まで生きてきましたが、そのおかげでいろんな経験ができましたし、その中で考えたり気づいたりする機会を人並み以上にいただけたことで人生が豊かになったように思うのです。


 日本の学校教育は教育しやすいように、型にはめて、まるで工場で大量生産するかのように子供達を育てているように思えるのは私だけでしょうか?

自分らしさ(個性)を出させないように。

高度成長期の頃から日本は家庭でも学校でも”心”を育てることを置き去りにしてきたようでなりませんが・・・

 以前来日されたウルグアイの前大統領ホセムヒカ氏が言われたように、”私達は消費消費と消費することばかりに時間を費やしてきたようだ”と。

 あまりにも目に見えるものにとりつかれ、人から与えられるファッションやオシャレで自分を取り繕い真の美しい自分を隠して仮想の世界の中で生きようとしているように見えます。その為真の自分(魂)に蓋をして、開けようとしない。

仮想の自分に捕らわれすぎて結婚相手を見つけられない若い人たちが私の周りにも多いように思えて危惧しています。心の眼で見極めて幸せになって欲しいと願うばかりです。

 結婚は、環境の違う中で暮らしてきた者同士が一緒に暮らしていく生活ではやはり真の自分(魂)を出さずにはいられない場所となるだけに相手の見えるものだけではわからないという真の心(魂)の修行ができるところだと思うのです。また相手の不足ばかりを見るのではなく、相手の真の心(魂)を見抜くことが大切だと気づけるはずです

 そこを多くの方は ”分かり合うのは無理” だと決めつけてあきらめ逃げ出して自分の心(魂)の修行を放棄してしまう・・・それは神様が与えた機会(チャンス)かもしれないのに。


 私がもし結婚をせず一人でいたらこの歳でもきっと両親に依存し自立できずわがままで利己的で何も考えず日々をおもしろおかしく過ごし、ファッションやオシャレに捕らわれお金に支配され、ただ時間を浪費するだけの人生になっていたのではないかと思います。私はそういう人間でした。だから今の自分に驚いています。気づかせてくれたのは主人のお蔭なのです。

 あの時、長男を連れて実家に帰りそのまま離婚していたら今の私のように覚醒することはなかったでしょうし寝ぼけた魂のままだったのではないか?と。

 あれからよく冗談で主人に ”一人の不幸な女を救った” と言われます。

若い頃は ”失礼な!ひどい!” と言い返していましたが今では本当にそうだと、

主人が大事な事を一つ一つ教えてくれたお蔭で無知だった私が心(魂)の勉強をしようと思うようになれたのですから感謝するばかりです。

 それが私のありがたい運命だったのだと、人には驚かれたりしますが、自分で選んで歩いてきた道を今は後悔していません。これからもまだまだいろんな事があるでしょう。ですが何か起きても逃げ出さず乗り越えられるよう修行していく所存です。