mimiheartstepのブログ

知花敏彦先生の講和(CD・DVD)でこの世の真実を知ることができた。欠点だらけだった私が少しづつ変われていく。今、悩み苦しんでおられる方へ伝えられたら・・・

経営者になっての思い

 今、経営者になって不安が常にあります。以前より数字も良くなり社員さんの士気も上がり、私達が帰って来た時より見違えるほどになりましたが、ここで胡坐をかいていては
元も子もなくなります。

 どこの経営者の方もそうだと思います。今の状態が永遠に続くなんていう事はないのですから。
 最近は大きな会社の偽装が相次いでニュースで報道され、今まで積み上げてきた信用を失い、また大きな試練を負うことになりますがここでどう乗り越えていくかによってこれからの成長があるわけです。こんな時こそ社員が一体となって踏ん張れば良い会社になれるのでしょう。

 ですが、経営者もまたその現場の一人一人が一人の人間としてもっと早くに”偽装”に気づくべきではなかったのかと思います。それが慣習になっていたとしたらとても愚かだという事を。

 そうは言ってもうちのような小さな会社ならすぐわかるのですが大きな会社では現場までの把握はしにくいのかもしれませんが・・・


 周りの会社の経営者を見ていると本当に真剣に考えているのだろうか?と疑念を持ちます。

そう見えるだけかもしれませんが、日々当たり前のように来る注文だけをこなして
それ以上の努力はしないけれど、忙しそうにしている会社を羨ましがり嫌味を言ってみたり・・・

 その割には高級車を乗っていたり、

会社は火の車で納入業者に無理を言っては困らせたり社員の給料も上がらないのに

経営者は仕事は部下たちに任せっきりで自分はゴルフ三昧や贅沢な接待で経費を無駄遣い。接待も投資ではありますがそれが生き金になればいいですが死に金になっては足を引っ張るばかりです。


 お互いが持ちつ持たれつのWin,Winの関係でなければ長続きしないのですが、

相手の会社の事は考えず自分の会社だけが儲かればいいというのでは関係もよくならないと思うのですが、今まで見てきたそういう経営者はやがて何らかの形になって表れ気づいた時にはもう時遅しとなるようです。


 そういう会社はうまくいかなくなると社員を最初にきります。

確かに人件費は大きいです。が、会社は人です。人が働いて成り立っています。

社長はいなくても社員が働いているので業務は回ります。

人は多くなればなるほど力を抜くという実験結果があるそうなので最小限にすれば人は休みもなく働くでしょうが、それではブラックになってしまい社員さんの士気も下がります。


 今、経営者に求められているものは何なのか?という事を主人は常に考えています。

経営に関するビジネス本は何十冊と読み、経営セミナーにも時間があれば参加し、

インターネットの情報も見極めながら入手しています。

経営者には社員を守っていく義務があるという思いでいるのだと伝わってきます。


 主人は会社を立て直す為に社長就任する前から報酬(給与)は、未だに会社の中で

最低額です。おそらく一般の社長と比較しても最低額だと思います。

中小企業とは言え周りの経営者は社員は安月給でも自分は多額の報酬をもらっている方が多いようなので、うちもよく周りの人達から多く報酬をもらっているように誤解をされ嫌味を言われますが・・・

 会計事務所の先生からも ”いつになったら報酬を上げられるんですか?” と心配されます。

また決算書も包み隠さず社員に公開しています。車も帰って来た時から当分は軽トラックでしたが、

去年やっと ”自分にもしもの事があったら社員を守れないから" という理由から

約100万円くらいの中古車を購入しました。


 木村藤子先生が言われたように真面目で正直者なんです。でもそれでいいと思うのです。私達は誠実でなければいけないと思うのです。

人並み以上の報酬を得て、何か人の為に役立てられるのならいいのですが、贅沢をして何になるのでしょう?

 映画”クリスマスキャロル”のスクルージのようにはなりたくないです。

私達はこれからも社員と同じように働き、社員と肩を並べてもっといい会社にしたいと思っています。