mimiheartstepのブログ

知花敏彦先生の講和(CD・DVD)でこの世の真実を知ることができた。欠点だらけだった私が少しづつ変われていく。今、悩み苦しんでおられる方へ伝えられたら・・・

知らない土地での新生活

 知人もいない知らない土地、今までは歩いてスーパーが100mのところにあった便利な場所から一転、4kmという田舎へ期待と不安を抱きながら生活はスタートした。


 中古のビニールハウスでぶどうを作っていました。持主はご自分がもう高齢なので手放したいという事で買うことになり、この土地に骨を埋める覚悟で来ました。が、購入条件の事で折り合いがつかず、私達は追い詰められ、“なんでこんなところへ来てしまったんだろうか?”と途方に暮れました。この時も姑と同じようにこの持ち主が嫌いになりました。主人も最初の年は無収入で勉強の為に持ち主を手伝っていましたが、夏を過ぎたころ“もうやめた!”と持ち主に言いきって以前住んでいた町へ出稼ぎに行きました。私達の家は人に貸していたので、主人は実家で月曜~金曜まで生活し、週末私と三男が待つ家に帰ってくるという生活が8ケ月続きました。田舎の家は広く、辺りは田んぼばかりで街灯も少なく車もあまり通らず、隣の家も離れていて夜は寂しく心細い思いで小学1年の三男と待つ毎日でした。でもそんな生活がどれだけ主人のありがたさを実感できたでしょう。

主人が帰ってきた時の喜び。私も子供も主人が帰ってくるとまぶれつきあたたかい時を過ごし、お互いの大切さ、家族のありがたさを改めて感じられる事ができました。

 また私達を心配しながらも応援してくれた両親や姑、兄弟や姉妹、息子(長男)、親戚、友人に改めて感謝することができました。


 そして、皆さんの気持にこたえなければという思いもあり、持ち主ととことん話合い、なんとか折り合いがつき、翌年の春から本格的に農業を始めることができました。

主人とは朝から晩まで一緒という生活。とてもしあわせな時間が流れ感謝はしていますが、時折、”なにしよん!そんな事したらいけん!”と頭ごなしに怒られるとぷ~となってしまう私でした。

農業も初めてで、木や土壌の事や習うことが一杯。学校で理科の時間習った事を思い出しながら・・・でも間違ってしまったり。その時はよく主人に怒られました。主人はどんな

仕事でも全力投球する人で、今までどの仕事でも結果を出し、辞める時には職場から惜しまれた。それだけ真剣に向き合っているのです。私は怒られると”もうせん!帰る!”というわがままぶり。なかなか人間変わらないのです。次男が農業大学校を卒業するまでは2人で協力してしないといけないのに、また主人を困らせる。”いいものを作りたい。喜んで食べていただきたい”という思いが伝わる。主人は必死で勉強していた。最初の年は失敗も多く反省する点が多かったけれど思ったより大成功でたくさんの人に喜んでいただけ

私達も農業で生活していく自信がなんとか持てた。